フリーランスエンジニア12年生の仕事術

フリーランスになるなら体力つけておけ

フリーランス4年目 大阪市内のSIに派遣されているシステムエンジニアO.Kさん(29歳)

フリーランスになりたい若者へ

システムエンジニアで就職しましたが、入った当初はプログラマ。
もちろん、最初から設計書をいきなり書けるわけはないので、それは当たり前なのですが、プログラマってIT土方という言葉が似合う、きつい仕事です。
根を詰めてプログラミングするから、トイレ休憩も忘れていたりします。
そんなときものを言うのは体力かなあ、と思います。
とくにパソコン作業をずっとやっているので、目が疲れる、目から肩が凝る、肩から背中、背中から腰と、全身ぐったりです。で、もちろん頭も使っているので、一仕事終わると廃人のようになります。慣れていない当初は男性でさえそうです。
フリーランスとして駆け出しの頃は慣れていないから、慣れている人が1日でこなせる仕事も3日かかったりする。
それも一生懸命やってです。時間がかかるのはかまわない。
そこで折れてしまわない体力がいると思います。体力がなくて折れてしまうと、精神的にもきついですから。そこで、体力的に折れると精神的にも折れて、精神的に折れると本格的に体調崩すような負のスパイラルに落ち込んでしまう人を見てきました。
システム系のフリーランスとしてやっていくには、いわゆる理系な知識は必要ないと私は思っています。
それより、1に体力、2に体力、3、4がなくて、5にちょっとだけ論理的思考、かなと思います。
この、論理的思考ってやつも仕事やってれば嫌でも身につくので、就職前に身につけておかなくてもいいかもしれませんが、これは生きていく上で支離滅裂じゃない方がいいから、あればいいかなという程度のものです。
私は、体力がない上に若干虚弱体質もあって、フリーランスになってから相当苦労しました。
システム系は肩が凝る仕事です。
だからフリーランスになる前のサラリーマン時代に、体力と一緒に肩周りの筋肉つけておくといいと思います。